
MUU Communications は1993年より四輪駆動車専門店としては4×4ADVENTURE MUUという名称で長野県松本市にて開業し、現在は長野県塩尻市で営業しております。
その中でもジムニーは一番多くの台数を扱わせていただいている車種です。
ジムニーの歴史と進化の中でMUUはクロスカントリーをはじめトライアルレースやチューニング、ドレスアップ、カスタマイズ・・・と長くお手伝いさせていただいております。
さらにジムニーの楽しさ、使いやすさ、経済性、機能性など多くの魅力をより多くの皆様にお伝えしたいと思い、ジムニー専門ページをつくりました。
皆様のご希望、ご要望をどんどんお聴かせください。お問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。
誠に恐縮ではありますが、当社は地域密着営業のため、サービスの提供を下記の地域内のお客様に限らせていただいておりますことをご容赦ください。
※当社より約半径40㎞圏内の松本ナンバー・諏訪ナンバー地域(塩尻市、松本市、安曇野市、山形村、朝日村、木祖村、木曽町、岡谷市、下諏訪町、諏訪市、辰野町、箕輪村、南箕輪村くらいまで)


プライスボードの内容を確認しましょう。
主な確認ポイント




※詳細は「一般社団法人自動車公正取引協議会」のホームページをご覧ください。
特にチェックしたいポイント
車体を確認しましょう。

- キズやヘコミの確認をしましょう。
使用されてきた中古車だからキズやヘコミは仕方がない部分もあると思いますが、どうしても気になる部分は修理してもらえるかお店に人に相談してみましょう。 MUUでも年式や走行距離などによって同じくらいのキズでも一台一台の車ごと補修するものとしないものがあります。(予算を優先する車なのかクオリティーを優先する車なのか等があるためです。)

- 品質評価書が添付されているか確認しましょう。
これがなければいけないという訳ではないのですが、車を見ることに慣れていない消費者の立場になれば車の状態が分かり易くなりますよね。 そのためMUUの展示商品車には一般財団法人 日本自動車査定協会のVーCON(車両状態証明書)を添付しています。

- タイヤの溝の残量やヒビやキレが無いかもよく確認しましょう。
タイヤの溝の残量やヒビやキレが無いかもよく確認しましょう。 タイヤは命に直結する大切なものです。妥協したくないですよね。

- トランクのフロアボードを上げて確認してみてください。
ジャッキと工具がありますか? もし、なければ付けてもらえるか確認しておきましょう。 この時、ジャッキと工具を外してトランクフロアにサビがないか確認しましょう。

- 錆や腐食の状態を確認しましょう。
ジムニーJB23の錆、腐食の主なチェックポイントは「サビについて」をご参照ください。 この時、駆動系の部品からオイル漏れなども一緒に確認しましょう。
機関・機構を確認しましょう。
室内を確認しましょう。

- シートの擦れやヘタリはありませんか。汚れ傷はどうですか?
- シートのガタつきはないですか?
- シートベルトは、しっかりロックするでしょうか? ベルトを手で勢いよく引いてください。ガクッと止まる事を確認しましょう。
- ハンドルをゆっくり左右いっぱいまで回してみましょう。異音がないか確認しましょう。(擦れるような音や外でゴンッといった音はないですか?)
- マニュアル車であればクラッチペダルを踏んで違和感がないか、重くないか確認しましょう。
- オートマチック車であれば、一度P・R・N・D・2・Lと順番にシフトしてみながらインジゲーターランプの点灯を確認してみてください。特にDは、電球切れの場合があります。
- ニオイも大事。特にタバコやペットのニオイは嫌いな人には耐えがたいものです。
- トランクのフロアボードを上げて確認してみてください。ジャッキと工具がありますか? もし、なければ付けてもらえるか確認しておきましょう。
以上、シートやトリムの汚れやキズや擦れ、ニオイ等どうしても気になる部分はお店に人に相談してみましょう。
メーターやスイッチを確認しましょう。


- メーターのランプ類は、しっかりと点灯していますか?
- 装備されている、スイッチは、機能するか出来るだけ確認してください。
- 4WDのスイッチまたはシフトを操作して4駆になるかを確認しましょう。インジゲーターランプも点灯するか確認しましょう。
- エアコンが効くか試しましょう。スイッチを入れるとエアコンのコンプレッサーが「カチッ」といって動き出します。その後室内に流れてくる風が冷えるのを確認しましょう。
ボンネットを開けてみましょう。

- エンジンルームは、きれいですか、オイルの漏れはありませんか。
- 冷却水の漏れや臭いはありませんか。
- ラジエーターの冷却水はどうでしょう。(注意!!:ラジエーター熱い時は開けないでください!) ・量は大丈夫ですか? ・汚れ具合はどうですか?
- エンジンオイルは汚れて過ぎていませんか? 量は極端に減っていませんか?
- ブレーキのフルードは汚れて過ぎていませんか? 量は極端に減っていませんか?
エンジンを掛けてみましょう。

- エンジンを掛けるときスムーズに掛かりますか?
- エンジンに異音はありませんか?
- ベルトに異音はありませんか?
- 排気ガスの漏れはありませんか?
- 気になる時はお店に人に相談してみましょう。
試乗をしましょう。できる限りご自身で運転して確かめましょう。

- スムーズに発進しますか?
- まっすぐに走りますか? ハンドルが取られたり、フラフラしませんか?
- 安全な道で、40~60km/hの一定速度で走行し、マンホールなどのちょっとした段差を乗り越えてみましょう。車体が振動したり、異音が出ていないかを確かめましょう。走行中スイッチなどは操作せず、運転に集中しましょう。
- 試乗後もう一度、車の下を覗いてオイルや水漏れがないか確認しましょう。 特にエンジンやラジエーター、デフの下を確認しましょう。 駆動系の部品からオイル漏れなどありませんか?
- 社外部品が付いているか確認しましょう。 社外メーカーの部品は、よく説明を受けて機能や特徴を教えてもらいましょう。違法改造になってしまっている場合がありますので気を付けましょう。

1.ボンネットを開けてフロント部の確認

3.サイドから下回りを確認しましょう